「西表島の染織家・石垣昭子」という生き方
染織を軸としながら自らの人生を貫く。伝統を愛しみながら、時代や環境の新しい側面をも楽しみ、未知のものを創造していく精神。西表で生きることで見えてきた人と自然のつながりの大切さ。それがものづくりの根源的な部分で、物心両面にいかに重要な作用をおよぼすことか―。「石垣昭子」という生き方が模索した、循環し続ける自然と共鳴する魂の軌跡。

第一章 西表島の自然と暮らし
西表島の自然/めぐる季節と祭り
第二章 紅露工房というところ
山が教えてくれる/糸それぞれの自然 芭蕉・絹・苧麻/西表島の色たち
◇コラム 海を育てる(一〇〇年後を見つめながら)
第三章 創ること、その楽しみ 伝統と創造の間で
祭りの衣をつくる/古布からのヒント/八重山舞踊の衣装をつくる
第四章 創作への道 出会いと生涯
工芸の島竹富島に生まれて/染織は一生の仕事/西表島を引き寄せたもの/ 自分が着るものを創ること/服にできるという希望/手織りの布を今着るために
◇コラム 捨てられない小裂たち
第五章 心の継承を求めて
手の花・身の花/ティサージ/ミンサー/ヒジリウチクイ/白朝
石垣昭子略年譜
東京大学大学院総合文化研究科教員。
博士(学術)。青山学院大学総合文化政策学部教員を経て現職。日本の中世芸能研究が専門。
大学院生だった1997年、石垣金星・昭子夫妻に出会い、西表島に通い始める。
発行/南山舎(2026年10月1日)
判型/A5判 222頁 オールカラー
染織を軸としながら自らの人生を貫く。伝統を愛しみながら、時代や環境の新しい側面をも楽しみ、未知のものを創造していく精神。西表で生きることで見えてきた人と自然のつながりの大切さ。それがものづくりの根源的な部分で、物心両面にいかに重要な作用をおよぼすことか―。「石垣昭子」という生き方が模索した、循環し続ける自然と共鳴する魂の軌跡。

目次
第一章 西表島の自然と暮らし
西表島の自然/めぐる季節と祭り
第二章 紅露工房というところ
山が教えてくれる/糸それぞれの自然 芭蕉・絹・苧麻/西表島の色たち
◇コラム 海を育てる(一〇〇年後を見つめながら)
第三章 創ること、その楽しみ 伝統と創造の間で
祭りの衣をつくる/古布からのヒント/八重山舞踊の衣装をつくる
第四章 創作への道 出会いと生涯
工芸の島竹富島に生まれて/染織は一生の仕事/西表島を引き寄せたもの/ 自分が着るものを創ること/服にできるという希望/手織りの布を今着るために
◇コラム 捨てられない小裂たち
第五章 心の継承を求めて
手の花・身の花/ティサージ/ミンサー/ヒジリウチクイ/白朝
石垣昭子略年譜
著者
沖本幸子(おきもと ゆきこ)
東京大学大学院総合文化研究科教員。
博士(学術)。青山学院大学総合文化政策学部教員を経て現職。日本の中世芸能研究が専門。
大学院生だった1997年、石垣金星・昭子夫妻に出会い、西表島に通い始める。
本について
著者/沖本幸子(おきもと ゆきこ)発行/南山舎(2026年10月1日)
判型/A5判 222頁 オールカラー
送料について
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